アダストリア

1/365&金安亮『A day in the life shibuya』SHIBUKURO

感動のストーリーで話題になった非営利団体365ブンノイチ&金安亮氏の巨大アートがよみがえる!
アダストリアがプロデュースした可愛くて使いやすいトートバッグです。

「渋谷明治通り仮囲いアートプロジェクト」のアート

イラストは、2020年7月末にオープンしたばかりの話題の新スポット・渋谷区立宮下公園の工事の仮囲いアートの原画として用いられた作品「A day in the life shibuya」。

この仮囲いアートは「渋谷明治通りPROJECT」として特定非営利活動法人「365ブンノイチ」が企画し、イラストレーターの金安亮さんが原画を担当、美大生約100人を含む総勢200人で完成させたものです。
全長200メートルに渡るこの作品は、登場する女の子と犬の感動のストーリーがSNSで話題となりました。工事が終了して仮囲いが外された後も作品を見たいという多くのリクエストにお応えして、渋谷のお土産として新たに登場しました。

ダイバーシティ&インクルージョンを掲げる渋谷らしさが詰まったイラストは、可愛くてほっこりするタッチが特徴。主人公の「少女と犬」が渋谷の街のあちこちを冒険します。

アダストリアがプロデュース

アダストリアは「多彩な個性を伸ばす」というCSR活動のビジョンを掲げており、作品内で描かれる多種多様な人たちや、さまざまな価値観が社会の発展につながるという渋谷区の未来志向のメッセージ に共感し、「A day in the life shibuya」のイラストで渋谷区公認お土産を制作しました。また渋谷区とは2018年にS-SAP協定を結び、魅力ある街づくりや地域社会の課題解決に寄与することを目指しています。今回制作したお土産も、渋谷区が掲げる「ちがいを ちからに 変える街。」という未来像をファッションを通じて広く伝えることを目的としています。

商品は、内ポケット付きでとっても便利。SHIBUKUROのカラフルなタグが、イラストにマッチして、色々な方に楽しんで頂けるトートバッグです。

Tシャツ(半袖・長袖)も一緒に展開

今回、「A day in the life shibuya」のイラストを用いて、Tシャツも制作しました。

胸のワンポイントと、カラフルなバックプリントが可愛い半袖Tシャツ。ワンポイントには、この作品の主人公「少女と犬」があしらわれています。

長袖Tシャツは、両袖のプリントが特徴。左袖には「SHIBUYA」、右袖には「TOKYO」。渋谷区限定、公認スーベニアらしいデザインです。

金安 亮

岡山県倉敷市出身。フリーランスのイラストレーターとして雑誌、広告、書籍、TVCMなど幅広い分野で活動。資生堂や人気ファッションブランドとのコラボ、フジロックフェスティバルのTシャツ、桑田佳祐のCDジャケットなど話題の作品を数多く手掛けるいま最も注目のアーティスト。365ブンノイチの渋谷明治通りプロジェクトのイラストも担当。

365ブンノイチ

365ブンノイチは、クリエイティブ制作を通じて、地域の社会課題を解決することを目的としたプロボノチーム。「渋谷明治通り宮下公園200mアート」をはじめ、中目黒、代々木、下北沢などで地産地消のメッセージを発信、街の付加価値を高め、地域の方々と様々なジャンルのプロジェクトを実施。

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